
すべての幸福は、とても小さな種から始まります。作品の中心には、花がアーティスト自身のアイデンティティ、すなわち幸福の種そのものを表しています。そこから色が広がり、一つの巨大なマンダラを形成します。重要なのは、具体的に何が広がるかではなく、広がることです――一色が次の色にリズムで溶け込んでいくのです。マンダラは「円」を意味し、人間の内面と宇宙を象徴しています。アーティストの内側から始まる幸福は鑑賞者に伝えられ、新たに広がっていきます。これは、私たち全員がこの循環の中に存在しているという考えを語っています。
